飲食店に業務用空気清浄機導入への道

喫煙者の私が経営する飲食店に業務用空気清浄機を導入した理由

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副流煙について

主流煙と副流煙について

たばこ煙は、喫煙者が吸入した煙(主流煙)の吐出煙と、たばこの先端から出る煙(副流煙)とが、空気中で拡散し、薄められたものです。

また、このような環境中のたばこ煙を喫煙者の周囲の人が吸い込むことを「受動喫煙」と呼ぶことがあります。

受動喫煙の害について

受動喫煙によって起こる急性症状は、目のかゆみや痛み、涙が出るといった目の症状をはじめ、くしゃみや鼻詰まり、鼻が出るなどといった鼻の症状までさまざまです。さらに、頭痛がしたり咳が出たり、呼吸をするときに苦しくてぜいぜいしたりなどといった影響が出ます。

たばこの煙は、周囲の人に身体への刺激や不快感などを生じさせることがあります。また、たばこの煙やにおいを好まない人や、乳幼児など煙を避けることができない人にとっては、たばこの煙は多大な迷惑となります。これは、空気中にただよう副流煙の中に含まれるニコチンが原因ですが、タバコを吸っている人に比べて吸わない人のほうがニコチンに対する反応が強いことがわかっています。

人ごみの中での喫煙は、周囲の人に対し、迷惑であるばかりか危険を与えることもあります。更に、吸殻のポイ捨ては街や自然の美観を損ない、また火が完全に消えていない場合には火災の原因となるおそれがあります。

受動喫煙防止を定めた法律について

欧米などと比較して、日本の喫煙対策は遅れており、喫煙に関する規制はほとんどありませんでしたが、2003年に施行されました、健康増進法第25条において、「学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるよう努めなければならない」と公布されました。

この健康増進法の施行により、全国の市町村で駅前や繁華街における路上喫煙の禁止条例などが作られるきっかけとなりました。その他、飛行機や鉄道、タクシーなどの公共交通機関でも禁煙化が進んでいます。

また、神奈川県では、2009年3月に神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例が成立し、受動喫煙に関する規制はますます広がっています。

 
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